千葉県議会 2019-02-04 平成31年2月定例会(第4日目) 本文
その後、県内では、平成25年度に千葉市立高等特別支援学校において、平成27年度に県立大網白里特別支援学校において、専門学科または普通科職業コースが設置されたこともあり、つるまい風の丘分校の近年の志願倍率はおおむね1.2倍前後で推移しております。したがって、現時点では定員をふやし、本校にすることは予定しておりませんが、引き続き志願者数の推移について注視してまいります。
その後、県内では、平成25年度に千葉市立高等特別支援学校において、平成27年度に県立大網白里特別支援学校において、専門学科または普通科職業コースが設置されたこともあり、つるまい風の丘分校の近年の志願倍率はおおむね1.2倍前後で推移しております。したがって、現時点では定員をふやし、本校にすることは予定しておりませんが、引き続き志願者数の推移について注視してまいります。
お子さんが大網白里特別支援学校に通っておられます。重度の障害を持つお子様です。その方が、最寄りのバス停が白子町ではなくて、茂原市内の白子寄りのところのバス停でお子様を乗せるという状況で、バスが出る時間が8時17分、職場には8時25分までに入らなければいけないという非常にタイトな時間の中で日々やっておるのがとても大変なので何とかしていただきたいというような内容でございました。
県立特別支援学校の過密対策につきましては、平成23年3月に策定した県立特別支援学校整備計画に基づき、習志野、船橋夏見、矢切、飯高、大網白里特別支援学校の5校を開校いたしました。また、平成29年度の栄特別支援学校の設置に向けて、現在、旧栄町立栄東中学校の跡施設の改修工事を実施しております。
さて、長生特別支援学校の過密化緩和を図るため、平成27年4月に大網白里特別支援学校が開校しました。長生特別支援学校の通学区域でありました茂原市と白子町が大網白里特別支援学校の通学区域に変更となり、児童生徒が減少したことから、施設の狭隘化は解消されているものと思われます。今後は障害のある児童生徒に対して、よりきめ細かな指導を行っていく必要があると考えます。 そこでお伺いします。
資料の一番下、県立の大網白里特別支援学校なんですけども、これは文教常任委員会で視察させていただきまして、大変いい施設でございましたし、スペース的にもかなりの人数の方、受け入れることができると思いました。ここなんですけども、志願者数が12人。これ全員、受け入れる体制は十分にとれたんじゃないんでしょうか。まず、それを伺います。 ◯委員長(今井 勝君) 岡田特別支援教育課長。
県立特別支援学校の過密対策につきましては、平成23年3月に策定した県立特別支援学校整備計画に基づき、習志野特別支援学校、船橋夏見特別支援学校、矢切特別支援学校、飯高特別支援学校、大網白里特別支援学校の5校が今年度開校したところであり、平成29年度に設置を予定している特別支援学校とあわせて開校準備を進めたところでございます。
続いて、大網白里特別支援学校についてお尋ねいたします。 本年4月開校に向けて大網白里特別支援学校──以後大網特支と略します──の準備が進んでいます。長生特別支援学校と東金特別支援学校──この2つも同様に長生特支、東金特支と今後略しますが──の狭隘化解消を目的とした開設であり、この問題が解消されることについて県当局に感謝申し上げます。
)通告一覧 〔第4日目〕 ─ No.2 2月24日(火) ─────────────────────────────────── 3 横堀喜一郎 議員 民主党(一般質問) ─────────────────────────────────── 1.水害対策について 2.医療問題について 3.圏央道の有効活用について 4.大網白里特別支援学校
に対する討論………………………………………………………………………… 314 ○山本義一君(自民党) 国保の都道府県化、農業問題、浄化槽の法定検査、道路問題について…………………… 286 (ゆ) ○湯浅和子君(共生) 議案第1号に対する討論……………………………………………………………………………316 (よ) ○横堀喜一郎君(民主党) 水害対策、医療問題、圏央道の有効活用、大網白里特別支援学校
次に、新設校の概要ですが、5校の校名はそれぞれ習志野特別支援学校、船橋夏見特別支援学校、矢切特別支援学校、飯高特別支援学校、大網白里特別支援学校としております。5校それぞれの障害種別、設置学部等につきましては、議案説明資料のとおりとなっております。 なお、条例は県議会の議決後に公布し、平成27年4月1日に施行する予定です。 以上でございます。よろしく御審議くださるようお願いいたします。
内訳を申し上げますと、(仮称)大網白里特別支援学校で2億2,992万円、(仮称)松戸矢切特別支援学校で4億1,147万3,000円、(仮称)船橋旭特別支援学校で1億3,720万8,000円、(仮称)飯高特別支援学校で1億2,457万1,000円、合わせて9億317万2,000円の増額を計上しております。
その1つとして、旧県立白里高校跡施設を活用して、(仮称)大網白里特別支援学校の整備が、平成27年度開校を目指して進められています。同校は、小学部、中学部及び高等部の普通科と職業コースを併置する学校となる見込みです。そして、小・中・高等部普通科の学区は、私の地元の茂原市も含めた4市町とされています。茂原市の子供たちにとって、学区がこれまで通学していた長生特別支援学校から新設校に変わることになります。
最後に、(仮称)大網白里特別支援学校について伺います。 県立特別支援学校整備計画により、平成27年4月より県内5校の特別支援学校が開校されます。(仮称)大網白里特別支援学校もその1つで、平成27年4月開校を目指し準備を進めていますが、新しいことを始める際には、既存環境の変化を伴うために問題が生じることが多々あります。
最後に、(仮称)大網白里特別支援学校の設置についてであります。 障害のある子供については、その能力や可能性を最大限に伸ばし、自立し社会参加するために必要な力を培うため、一人一人の障害の状態などに応じ、特別な配慮のもとに適切な教育を行う必要があります。
続いて(仮称)大網白里特別支援学校と長生特別支援学校についてお伺いします。 平成27年4月開校を目指して、(仮称)大網白里特別支援学校の開設準備が進んでいます。同校は東金特別支援学校と長生特別支援学校のそれぞれにおいて、児童・生徒の増加による過密化を解消することが目的です。
(1)議員 (あ) ○阿井伸也君(自民党) 千葉県議会シンガポール・マレーシア行政調査団報告……………………………………… 4 世界に向けた干葉県(海外における知事のトップセールス、海外からの誘客、県産 農林水産物の輸出促進、県職員の海外等への研修・派遣)、海洋再生可能エネルギー ヘの取り組み、不調に終わる建設工事入札、九十九里有料道路を活用した津波対策、 (仮称)大網白里特別支援学校
(仮称)大網白里特別支援学校と長生特別支援学校について 3.圏央道関連について 4.茂原にいはる工業団地について 5.その他 質問(質疑)通告一覧 〔第3日目〕 ─ No.3 2月27日(木) ─────────────────────────────────── 4 木村 哲也 議員 自民党(一般質問) ─────────────